オンライン会議が開始すると自動的にSecureMemoCloudに連携し、会議終了後に自動的に文字起こしを行うよう設定ができます。
会議の音声データは自動的に文字起こし結果一覧画面にインポートされ、そのまま文字起こしが実行されます。
※文字起こし対象外:1分未満の録音データ
<現在連携可能なサービス>
- Zoom(Zoom有料会員の方のみ利用できます)
Zoomとの連携方法
※Zoom有料会員の方のみ利用できます
【共通投稿設定】
投稿される音声投稿に関する共通設定をすることが出来ます。
- 連携するワークスペース:選択式
- 言語:選択式
- 業界特化AI:選択式
- 単語登録反映:ON/OFF
- 話者認識AIを利用する:Auto/OFF
- アクセス権限設定:ワークスペース全体/自分のみ表示
- 連携先サービスの画面に表示されるサービス名:デフォルト「SecureMemoCloud」
左サイドバー>Web会議連携より、連携するをクリック
Zoomにサインインします
アクセス権限のページに遷移するので、チェックボックスにチェックを入れ、「Allow」をクリック ※日本語訳は下記参照
💡参考(日本語訳画面)
Zoomより連携完了のメールが送付されます。
⚠️複数のワークスペースとの連携はできない
1つのアカウントで連携可能なワークスペースは、1つのみです。
ただし、同じワークスペースに複数のアカウントを連携させることは可能です。
Zoom連携中のミーティング画面
Zoom会議を始めると、連携中は右上にSecureMemoCloudの表示が出ます
💡連携したのにSecureMemoCloudの表示が出ない場合
SecureMemoCloud上ではZoom連携されているのに、zoom会議を始めるとライブストリーミングが始まらない(SecureMemoCloudの表示が出ない)場合があります。 その場合は、SecureMemoCloud上で一度Zoom連携を解除し、もう一度Zoom連携を行うと、解消される場合があります。