多要素認証設定済みワークスペースに対応しました
録音時マイク挙動を改善しました
ファイル保存の信頼性を改善しました
スマートフォンアプリ(iOS)での録音
スマートフォンアプリ(iOS)ではお使いのスマートフォンで録音、データの直接送信をすることができます。
アプリを使用するメリット
- 録音→アップロードがよりシームレスに
- 会議室に録音用のパソコンを持って行く必要がなくなる
- 音声ファイルの変換をする必要がなくなる
アプリのインストール方法
①QRコードを読み込んでインストールする

②App Storeで「SecureMemoCloud」と検索してインストールする
操作手順
①サービスにログインする
SecureMemoCloudのIDとパスワードを使用してログインします。
②「Settings」各種設定画面
Settingsタブから各種設定を行うことができます。
- 連携ワークスペース:直接連携するワークスペースを選択します
- 言語:99言語の中から、音声認識・文字起こしされる言語を選択します
- 業界特化AI:業界に特化したAIを選択します。特に業界を絞らない場合は「一般」を選択します
- 単語登録反映:カスタム設定した単語登録を文字起こしに反映する(YES)/しない(NO)
- アクセス権限設定:文字起こし結果を、ワークスペース全体に共有/自分のみに表示
③「Recording」タブに移動→ワークスペースを選択
文字起こしするワークスペースを選択します。(この場合、Myワークスペース/Nishika株式会社_デモ用)
④録音の開始
⑤録音の中断または終了
<録音の中断>
<録音の終了>
<録音データ保存する方法>
- 送信して保存する(推奨):設定したワークスペースに直接録音データを送信し、保存することができます。
- 送信せず保存する:ワークスペースにデータを送信せず、端末上にのみ保存することができます。
⚠録音中に着信があった場合の注意点
着信があると、録音が開始されているように表示されることがありますが、実際には録音が行われていない場合があります。このような場合、録音中の着信時には一度録音を停止し、その後再度録音を開始してください。
通話の録音は非対応となります。
Home画面での操作
ワークスペースに送信せずに保存したデータはHomeタブの「録音データ一覧」から確認することができます。
- タイトルを編集:仮タイトルから任意のタイトルに編集できます
- ワークスペースに送信:録音後にワークスペースに直接データを送信できます
- 共有:録音した音声ファイルを各種SNSを通じて共有したり、端末のファイルに保存したりできます
- 削除:録音データを削除できます。すでにワークスペースに送信されたファイルはこの画面では削除できません