話者認識AIを使用する際、従来は、事前に登録した話者を選択する『特定の声紋を利用する』モードもしくは、自動で話者を認識し”speaker0”, “speaker1”のような識別名で表示させる『声紋を利用しない』モードのみが利用可能でした。
この度、その両方の良さが活かされた機能がリリースされました!
使い方
- +文字起こしを開始>ファイルから文字起こし
- 『話者認識AIを利用する』をONにする
- 『特定の声紋を利用する』をONにし、事前に声紋登録済みのメンバーを選択
- 『声紋登録していない発話者がいる場合にチェック』のチェックボックスにチェックし、事前の声紋登録がないメンバーの人数を選択
- 『投稿する』→文字起こしが開始されます
出力結果
事前に声紋登録されているメンバーは登録した表示名で、登録のないメンバーはspeaker〇〇として表示されます。
文字起こし後に出力される議事録でも同様に、speaker〇〇として表示されます。