専門用語や社内用語は、文字起こしの結果が期待通りでない場合があります。そのため、単語登録機能を利用することで、文字起こしの精度を向上させることが可能です。
単語登録方法は2つ1. AIカスタマイズから登録2. 文字起こし結果の詳細画面から登録
1.単語登録画面へのアクセス方法
1-1. AIカスタマイズから登録する
1-2. 文字起こし結果の詳細画面から登録する
※ワークスペース内の単語登録は共通の設定となるため、どのファイルを選択しても登録内容は同じです。
2. 単語登録の設定詳細
単語登録の設定画面では、どのような発話(ヨミ)に対してどのように文字起こしするか(文字列)を指定することが可能です。AIが発話(ヨミ)に対してよりフォーカスするようになるため、音声認識の精度が高まり、結果として文字起こし精度が向上します。
2-1. 設定画面上からの単語登録
「ヨミ」(発話ベースの音声表記)に対して、表示させたい「文字列」をひとつずつ設定します。
2-2. 一括アップロード
設定画面上で単語を1つずつ入力するだけでなく、CSVによる一括アップロードも可能です。
2-3. 登録リストのダウンロード
登録した単語登録リストのダウンロードも可能です。